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CAC ’98

(The King of Crosscountry Adventure Championship in F2 KOMINATO)

 F2小湊で開催された、CACにチームMSSとして参加してきました。
 全部で5つ用意されたクロカンセクションを3台1チームでいかに早く通過するかを競う競技なのですが、競技自体はエントラントの公平を期すために、他チームの競技を見られないというシステムを取っており、このレポートもエントラントである私が見たモノしか扱っていませんのであしからず。
 また、3日間一緒にセクションを回ってきたデジカメも最終日には調子が悪くなって撮影出来なくなってしまいました。
 ただ、今後ギャラリーが撮ってくれた写真を元にページの更新を行うかもしれません。

 5月2日の早朝6時前。パドックに競技車両が集まり出す。 
 我がチームMSSの車両(使用前(^_^))。
 手前から、ジムニーJA11(saka)、ビッグホーンUBS25DW(みずかみ)、サファリY60(松田=Niftyserve S4WDSPでのハンドル名「サキ」)
 こちらも、S4WDSP関係者。テラクルーザーのテラノWBHYD21(こばやし)、ランクルPZJ70(大西「にし」)、ランクルHJ60(金田)と、FIMのランクル73が3台(魚住「zumi」、土居「どんきっこ」、宮崎「笹やん」)。
 他にも、BigMとして、サファリY60(樋口「ぐっち」、パジェロJ TOP(吉村「よし」)、ジムニーJA11(岸田)が参戦。
 アウトバックトレーディング 遠藤監督と、テラクルーザーのミィーティング。
 競技が始まれば選手は隔離されるので監督のタッチはここまで。
 ミィーティングで金田60のハブボルトが1本折れていることが発覚。万全を期すためにハブをばらしてボルトを交換しようとするが、折れたボルトがなかなか取れず出走時刻が迫ってくる。
 後で聞いたらこの時焦ってハブを組み直したために部品を組み込み忘れ、2つのセクションを3輪駆動で走ったらしい。
 開会式。


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