ジムニーは、クラッチが焼けたほかに、ウインチング中にバッテリー端子のところで、車内への配線が溶断(繋ぎ直してとりあえず復活)と、タイヤとホイールの間に泥を噛んで一部ビード落ち(コンプレッサーでエアを入れて復活)。
他のチームの人も手伝ってくれてサファリのウインチ修理に当たるが、復活には到らず。
そうこうするうちに3番目のセクションとなった第5セクションの競技開始。
第5セクション コース図
このセクションはまず人間が約1kmのコース(岩盤&急な登りあり)を1周してから、車で逆方向にもう1周してゴールする。この人力での1周がコース状態の下見となるのだが、このタイムが成績を大きく左右するので皆走る。
7番くじを引いたMSSは、まずはチャルメラで腹ごしらえ。
スタート位置へ車を進めるzumiさん。
そして、走る。
車に乗って戻ってきた。ゴールはすぐそこ。
FIM2号車
そして3号車も続く。