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 そして、競技開始。
 野呂サンは、車載のストップウォッチを見ながら第1セクション規定タイムぴったしにゴールイン。
 今回はそんな競技でした。

 ほぼアイドリング状態のクローリングでのんびりモーグルを走るこばやしテラノ。
 この人規定タイムを全く気にしていません。
 なんやかんや言いながら自分の目標に向けて結構マジに上位を狙う「にゃーさん」。
 「ちょくさん」のビッグホーンもモーグル走行中。
 第2セクションの「途中までヒルクライム」を登る宇賀神さんランクル40。
 ことらも長野組のジムニー1300。
 そのころ、第2セクションの待ちの列の後方では、この2台が良からぬ相談中。
 そんなことは知らない60が、「途中までヒルクライム」の旗門を通過してバック。
 そして、にゃーさん。
 2段ヒルクライムの下から勢いをつけて、、
 「途中までで良いヒルクライム」を登り切ろうとやってくる。
 が、しかし、もうちょっとというところで前足だけ掛かってお尻は上がってきませんでした。
 ちなみに、ここを登り切るのは競技委員長の「上がっても何も出ないよ」の了解済み。
 そして、ATのランクルは直ぐ後にはヒルクライムの下に。  
 そして、続くこばやしテラノは1段目のステアケースで4輪とも高々と宙に舞うというギャラリーサービスのおまけの後、ヒルクライムも登り切っちゃいました。 
 下の旗門もダートラ走りで遊んでました。
 この後、第3セクションの渋滞に並ぶも、時間切れセクションクローズで走行できず。

 表彰式。
 レディース部門は、3人エントリーで全員表彰台へ。
 メーカー別賞は、競技委員長の独断で選考。
 スズキ賞は、島田さん。その他メーカー賞はイスズのちょくさん。 
 ロングクラスの入賞者。
 写真が小さくて顔は判りません。
 ショートクラスの入賞者。
 同上
 じゃんけん大会で手に入れた賞品を手に。

 そして、最後は沼津港の魚料理屋で締めくくり。
 
 今回は、「ビギナーズトライアル」として、ビギナー誰でも上位に入れる可能性のある規定時間制(規定時間はかなり遅い)を採用した運営側と、去年までの「目指せ最速タイムアタック大会」を期待していた一部かっ飛び系エントラントとの間で摩擦もあったようで、今後の運営方法を問われる内容になっていました。
 まぁ無関係に「楽しんだモン勝ち」で、とにかく走って遊びたい人も出場していたようですが。

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